トップページに戻ります。
このページの先頭に戻ります
スピードマスター FAQ
ここでは、これからスピマス(主にプロフェッショナル手巻きモデル)を購入しようとしている、 またはスピマス初心者の方のためのQ&Aをご紹介していきます。
スピマスなんでも掲示板 に寄せられた内容なども、随時追加していきたいと思っていますので、併せてご覧ください。
スピマスのサイズってどれくらい?
スピマスは壊れにくい?
日差はどれくらいですか?
スピマスの防水性能ってどうなんでしょうか?
スピマスはどこで購入すれはよいでしょうか?
オーバーホールはどれくらいの周期で行えばよいでしょうか?
オーバーホールにかかる金額は?
スピードマスターに関する書籍などはありますか?
風防についてしまったキズを消すことはできますか?


■ スピマスのサイズってどれくらい?


スピマスプロ(手巻きモデル)のサイズは結構大きく、時計ケースの直径は42mmです。
※実寸サイズを見たい方は ここ をクリック

腕時計の中では大きい部類に入ります。

デイト/デイデイト、リデュースド(3510.50)やレディースなどのオートマチックモデルは直径35,5mmとなり、若干小ぶりなサイズとなります。



■ スピマスは壊れにくい?


スピマスプロ(手巻きモデル)は、NASAの正式採用装備品にも採用されているように、つくりが丈夫で且つ、故障しにくい時計です。

NASAで使用されているスピマスは、特に改良された特注品などではなく、市販品をそのまま採用しています。

個人的には、特にビンテージスピマスでもない限り、扱いに対して神経質になる必要もないと思っています。

またスピマスプロのムーブメントは、インナーケースと裏蓋の二重構造で守られています。
このインナーケースの効果により、防磁性や耐久性が維持されているのです。


※スピマスプロの裏蓋とインナーケース


スピマスプロの裏蓋とインナーケース

数ある高級クロノグラフの中でも比較的安価で、しかもタフな時計、これがスピマスの特徴です。




■ 日差はどれくらいですか?


個体差はありますが、やはり通常のクォーツ時計などと違い、手巻き/自動巻きムーブメントを搭載しているスピマスは1秒も時間がズレない、というわけにはいきません。

一般的には手巻きモデルだと日差±10〜30秒あたりが標準かと思いますが、当然、腕時計の姿勢や使用状況によってもこの値は変化します。

もちろんオートマチックモデルになると上記より精度が上がり、日差±6秒前後といったところでしょうか。

よく他サイトの掲示板を見ていると、「スピマスプロの時刻を秒単位まで正確に合わせたいが、時分針を動かすとセカンド針も同時に動いてしまい、秒単位まで合わせることができない」といった旨の質問を見かけますが、これはスピマスプロの仕様によるものです。

ましてや、個人的にはスピマスの時刻機能にクオーツ並の正確なものを求めるべきではない、と思うのです。

ここはシビアにならず、”機械式腕時計”の独特なフィーリングを楽しむ、という感じで身に着けてみてください。。(あまりフォローになっていませんが・・・)

ただし、日差がマイナス1分以上出てしまう場合は、機械部分の油切れなどが考えられるため、早めのオーバーホールをお薦めします。



■ スピマスの防水性能ってどうなんでしょうか?


スピマスプロの場合、オメガ社の公式スペックでは30メートル(3気圧)防水です。
しかしこれには個々いろいろな見解があるようです。

30メートル防水の定義はというと、一般的には日常生活防水(水しぶきなどに耐えうる程度)です。
つまり、水の中での使用は不可能です。

スピマスには一応の防水対策として、プッシャー(ストップウォッチボタン)/リュウズにゴム製のOリングが装着されています。
他社の一部のクロノグラフでは、このプッシャーがスクリュー式になっており、これをねじ込むことによって100メートル防水(10気圧防水)を実現しているものもありますが、スピマスにはこの機能はありません。

しかしながら、他のスピマスユーザー情報によると

「一緒にお風呂に入っている」

「一緒に海に入ったが平気だった」

などの報告を見たことがありますし、某時計店では、NASA顔負けのスピマス耐久テストを行い、何と10気圧まで耐えたという報告もあります!!

※詳細はこちら:ダイワ時計店

しかしながら、こういった行為について、メーカーサイドでは一切保障していませんので、当然みなさんはマネしないでくださいね。
あくまでも参考程度の情報、ということで。。



■ スピマスはどこで購入すれはよいでしょうか?


スピマスについては、類似品はあるものの、某R社の腕時計並みほどニセモノは出回っていないので(おそらくニセモノを製造するとなるとコストが掛かりすぎて、最終的に本物のスピマスとの売値に差がなくなってしまう?)、ネットオークションでの購入などでも問題ないと思います。

ただ、他のオークション商品同様、入札は本人の責任のもと、心して行った方がよいと思います。
程度にもよりますが、新品同様のスピマスがあまりにも破格である場合(〜6万円くらい?)は怪しいのではないでしょうか。

あと、リダン文字盤(標準モデルの文字盤を細工)を装着した偽の限定モデルなどもたまに存在するので、限定モデルを購入する場合は注意が必要です。

アフターケアなどの面を考えれば、もちろん専門店での購入をお薦めしますが、大手量販店やデパートでの購入、またはネット通販などでもあまり差はないと思います。

当サイトでもスピマスの販売を行っておりますので、ぜひご利用ください。

※スピマスの購入はこちら →
SPEEDMASTER SHOP STREET



■ オーバーホールはどれくらいの周期で行えばよいでしょうか?


オーバーホールの時期は個体差や使用環境にもよりますが、一般的には5年前後と考えておいた方がよいでしょう。

また、 時計が頻繁に止まるようになったり、やたらと時間が遅れるようになる、ボタン操作ができなくなった、異音がするようになった等の症状が出てきたら、即オーバーホールを行った方がよいと思います。

問題はオーバーホールの依頼先です。

通常は購入したお店にお願いすると思いますが、通信販売などで購入した場合はどうするか?です。

オメガブティックへの依頼が妥当であろうと思われがちですが、他サイトの掲示板による情報を見る限り、そうでもなさそうです。

「風防の内側に指紋がついて戻ってきた」・「ケースに以前なかったはずのキズが入って戻ってきた」など、専門店らしからぬ何ともずさんな作業を行うところもあるようです。
※もちろん、全てのオメガブティックがこれに該当するわけではないでしょうが・・・。

家の近所に信頼できる時計屋さんを見つけておくに越したことはないのですが、そういった時計屋さんが近所にない場合、オメガ(ことスピマス系)の修理を得意としている時計屋さんにお願いする、という手もあります。
当サイトのリンクページでも幾つか紹介させていただいていますし、ネット検索などですぐ見つけることができると思います。



 オーバーホールにかかる金額は?


状態にもよりますが、一般には3万〜5万円くらいです。



■ スピードマスターに関する書籍などはありますか?


スピードマスター関連の書籍が出版されています。
既に絶版となっているものもありますが、幾つかご紹介させていただきます。

「オメガ・スピードマスター:20世紀の記憶装置」

著者:今井今朝春
出版社:ワールドフォトプレス


歴代スピマスとNASAによる宇宙写真集。

オメガスピードマスターマスターブック

「オメガスピードマスターマスターブック」

著者: 今井 今朝春 (編集)
出版社: グリーンアロー出版社

X-33モデルを含む、歴代スピマスの紹介。

Beginスーパーアイテム叢書 (8) オメガスピードマスター

「Beginスーパーアイテム叢書 (8) オメガスピードマスター

出版社: 世界文化社

既に絶版となっていることもあり、プレミアがついているようです(9000円前後)。



■ 風防についてしまったキズを消すことはできますか?


スピマスプロ標準モデルおよび、 3510.50など一部のオートマチックモデルは、強化プラスチック風防が装着されています。
この風防はコストパフォーマンスを担っている反面、キズがつきやすく、気づくと風防が擦り傷により曇りがかった状態になってしまうこともあります。

風防にキズがついてしまった場合、ホームセンターなどで販売している傷取りコンパウンドなどである程度はキレイになります。
ただし、えぐり傷はさすがに落とすことができません。

因みに管理人が使用している傷取りをご紹介します。
よく、他サイトでも紹介されているものです。


※サンエーパール


サンエーパール

時計工具店などで販売しています。
キズだらけの風防がピカピカになります!

またサファイアガラス風防については、キズが入った場合は補修することができません。


Omega Speedmaster Street
トップページに戻ります。